組織の特徴
“組織は単純”を理想とし、無駄を排除したフラットなベース上に『自立したプロフィットセンター』としての 社内カンパニーを置き、その“集合体”がエスイープランニングであることを組織のコンセプトとしています。
社内カンパニー

SEPでは社内カンパニー制を導入しています。
社内カンパニーとは、社内の組織を1つの会社として位置づける組織形態です。
カンパニーのリーダーは、カンパニー内における人材、資本の権限全てを有します
個々の社内カンパニーは、自らのベクトルをもって顧客の信頼に応え成果を得て、あたかも独立した企業のごとく自立した健全な経営を推進しています。
配属後3年を経過した社員は、他のカンパニーに移籍したり、自ら新たなカンパニーを創業する資格を得る事ができます。
タテ型組織にこだわらず、“単純に進化”し続け、独立し合った無数の社内カンパニーが共存する組織がエスイープランニングなのです。
自立した社員

社員が自ら経営計画を立て、その計画に基づいて経営を実践し、真の“権限と責任”を履行することは“企業経営”そのものと言えます。 社員はエスイープランニングというベースの上で、社内企業家としてその可能性にチャレンジできるのです。 これにより私たちエンジニアは、皆 経営者としての“自立心と誇り”を感じることができます。
社員は、将来においても迷うことのないように、エンジニアとして企業人として“自立”をキーワードに努力しています。
WG(ワーキンググループ)

ワーキンググループとは、3~5名程度の社員により構成された小グループで、会社運営に関わる様々な仕組みを検討・改善提案する、社員主導のボトムアップ型の組織のことです。
「ワーキンググループ」で検討された提案は、最終的に役員会で決議され、実際の経営に反映されます。
このワーキンググループの活動が、“エスイープランニングの組織を形づくる根幹”と言っても過言ではありません。